It's a beautiful day

日々を美しく生きる

席替えはいつも初恋のように

 ぽんぽん、肩を叩かれた。ついに来たか。本当に、肩を叩かれるものだと、驚いた。チャーリー、ここが限界のようだ。後はよろしく頼むよ。そう、僕は、春を前にして席替えとなった。右のひとつ隣に。解雇通告ではなかった。そんな甘い会社ではない。いずれにせよ、席替えという響きは、いくつになっても甘い響き。いつでもあのときを思い出す。ワクワクする。さあ、楽しい仕事の時間だよ、マイク。