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It's a beautiful day

日々を美しく生きる

確率を、確立と書いてしまう午後

 空梅雨ならそれも良いじゃない。と、君は言った。僕が、ダムの心配していることなんて、ただの杞憂と切り捨てた。いつだってそうだ。
 女性にとって自分の感覚とは、理論や理屈よりも優先される。そして、そこそこ当たる。いつも僕は負け惜しみを言う。

 「そんなのは当たって3割だ。すごいバッターだって3割しか打たないんだ。そして、外れる人だって2割なんだ。人の直感なんて、当たるように見えても7割外れている。外れるように見えても2割は当たるんだ」

 負け惜しみは、炭酸水のあわのようだ。主張しているようで、すぐに消えていく。そして、今日も雨は降らない。気温は24度となった。僕たちは、また喧嘩をしている。全部、夏のせいだ。